【桜田ひより20歳】5歳から子役で活躍「全てこの仕事に費やしてきた」

【桜田ひより20歳】5歳から子役で活躍「全てこの仕事に費やしてきた」

【桜田ひより20歳】5歳から子役で活躍「全てこの仕事に費やしてきた」

5歳から子役として活躍してきた俳優の桜田ひよりさん(20)。ドラマ『明日、ママがいない』や『ワイルド・ヒーローズ』などで注目され、現在も数々の話題作に出演している桜田さんがこれまでの芸能活動を振り返り、俳優への思いを明かしてくれました。

子役のときから多くの役を演じてきた桜田さん。
俳優という仕事について思いを聞くと「才能を持っている女の子とか、過去にトラウマがある子とか、いろんな子を演じることができるのって改めてこの仕事じゃないとできないので(俳優は)好きですね。つらい時もありますけど、好きだからこそ仕事を続けていられるんだなと思います」と明かしました。

■『才能』という言葉だけじゃ済まされたくない
また、桜田さんにはこれまでの芸能活動で言われた印象に残っている言葉があるそうで、「『才能があるね』って言われたことがあるんですけど。あまり自分ではそう思っていなくて、才能よりも人の3倍努力したなって思えることがあるから、『才能』っていう言葉だけじゃ済まされたくないなと思ったことがある。5歳から仕事をして、同世代の子が外で駆け回っている間も土日は全部演技レッスンのために都内に出てきたり、全てこの仕事に費やしてきたっていう誰にも負けない過去の経験があるので、一言だけじゃ済まされたくないけど・・・そう思っていただけるのはうれしいなと思った瞬間は何度かありますね」と芸能活動への思いを語りました。

数々の作品に出演してきた桜田さんですが、今後やってみたい役があるといい「学園ものをやったことがないので、制服を着て恋愛とか部活動とか。そういうものに没頭する役が今後増えてくれたらうれしいなって思っています」と明かしました。

そんな桜田さんが主演するZドラマ『沼る。港区女子高生』(毎週土曜午後2時30~関東ローカル)が2月25日からスタート。ドラマは“推し”や“沼”をテーマに、推し活にはまる高校生の卒業までを描いた物語で、同年代のキャストが多かったという撮影だったといい「本当に学校みたいですごく楽しかった記憶があります。みんなでお弁当食べたりして学校にいるような感覚で撮影していました」と振り返りました。
本作では、生まれながらに絵を描く才能に満ちあふれた主人公を演じている桜田さん。憧れる“才能”があるそうで「台本を1、2回読んだだけで覚えられるみたいなことを言ってた方がいてすごくびっくりしました。本当にいるんだなと。私は多分早い方だけど、その分すごく抜けやすくて、朝しゃべったセリフも夜になった後は忘れてます」と明かしました。

また、現代のリアルな学生の姿を描いたドラマにちなみ、桜田さんはどんな学生だったのか、聞いてみると「学校にいる間は本当に等身大の女の子として学校生活を楽しんでいたし、すごいレポートに追われていた記憶があります。大体全部平均よりちょい上くらいできるような本当に普通な学生でした」と学生時代を思い返していました。

#桜田ひより #俳優 #日テレ

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