【山本リンダ】涙ながらに西郷輝彦さんとの思い出を語る「親しみをもって迎えてくださる方でした」
昨年2月に前立腺がんのため75歳で亡くなった、歌手で俳優の西郷輝彦さんを偲ぶ会が20日に行われ、歌手の山本リンダさんが西郷さんとの思い出を語りました。
山本さんは西郷さんの印象について「仕事場でお会いする時も、本当にすごい温かくて大きい感じで。大先輩なので楽屋へ伺う時も緊張して入るんですけれども、本当にニコニコされて大きい気持ちでバッと受け止めてくださるというか。本当にそういう意味でもすごく尊敬しておりました」とコメント。
続けて「舞台に対しても歌に対しても一つ一つ、本当に誠実に向き合っていられる姿に、教えられることがたくさんありまして。とても本当に残念な思いでまだまだ頑張っていただきたかったというのが本心でございますけれども、本当に今まで私たち後輩にも、仕事に向き合うその姿勢を教えてくださって本当に感謝しています。みんな本当に私たち後輩は感謝の思いでございますので、どうか安らかにお休みくださいという思いでいっぱいでございます」と西郷さんを偲びました。
また、西郷さんから掛けられた言葉で印象的だったことを聞かれた山本さんは「楽屋にお訪ねした時に『リンダちゃん、芸能界は大変だけれども、長く頑張っていくんだよ』ってそう言ってくださったことがすごく胸に残ってます」と明かし、さらに山本さんは「楽屋の所に西郷さんの名前が出ていたのでお邪魔して『よく頑張っているね~。ぼくもやってるからね』ってニコニコしながら言ってくださって。先輩なんですけども、すごく私たちにも親しみをもって迎えてくださるっていうそういう方でした」と西郷さんとの思い出を振り返りました。
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