【デフサッカー】聴覚障害者スポーツ 中学校で体験会
都内の中学校で、聴覚障害者のスポーツ「デフサッカー」の体験会が行われました。
2日、東京・江東区の大島中学校では聴覚に障害がある選手のサッカー「デフサッカー」の体験会が行われました。
健常者のサッカーとルールはほぼ同じですが、審判がホイッスルだけでなく旗も使うなどの違いがあります。生徒らは競技中などに使う手話を教わったあと、耳栓をし、声を出さないルールで体験しました。
参加した生徒「デフサッカーの選手をみて、音の聞こえない人ってどんな生活送ってるのかなと興味をもつことができました」
企画したのは、聴覚障害者による国際的なスポーツ大会「デフリンピック」の男子サッカー元代表選手で、2025年大会の日本での開催の招致活動が行われていることから「デフ競技の認知度が上がり障害理解が進んでほしい」と話しています。
(2022年2月2日放送)
#日テレ #デフサッカー #東京都 #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/85rvILJfQ
Instagram https://ift.tt/cGylpJoMY
TikTok https://ift.tt/8gpI0ODRf
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く