千葉・大網白里市のリサイクルショップでの強盗傷害事件 2人目の容疑者を逮捕 一連の強盗事件との関連あるとみて捜査｜TBS NEWS DIG
先月12日、千葉県大網白里市のリサイクルショップに男らが押し入った強盗傷害事件で、警察は11日、行方を追っていた2人目の容疑者を逮捕しました。
強盗傷害などの疑いで逮捕されたのは、石川県金沢市の職業不詳・作田竜二容疑者（25）です。
作田容疑者は先月12日午後7時半前、大網白里市のリサイクルショップで、店長の男性（76）に「金庫はどこだ」などと脅しながら顔を殴り、けがをさせた疑いがもたれています。
警察は3人組の男が関わっているとみていて、このうち三重県の自衛官・中桐海知被告（23）が事件翌日に逮捕され、今月2日に起訴されています。
警察によりますと、2人はSNSを通じて知り合ったとみられていて、認否については捜査に支障があるとして明らかにしていません。
中桐被告が持っていた携帯電話には、強盗殺人事件のあった東京・狛江市の被害者宅の住所が記録されていたことがわかっています。
警察は、関東を中心に発生している一連の強盗事件との関連があるとみて捜査しています。
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