JR西、機関車の速度超過監視装置「ATSーP」誤設定 20年以上自動ブレーキがかからない状態に
JR西日本は10日、寝台列車などをけん引する機関車が決められた速度を超えてカーブを通過すると自動的に停止させる監視装置「ATSーP」の設定が20年以上誤っていたと発表しました。速度が最大で40キロ超えてもブレーキがかからない状態でした。
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JR西日本は10日、寝台列車などをけん引する機関車が決められた速度を超えてカーブを通過すると自動的に停止させる監視装置「ATSーP」の設定が20年以上誤っていたと発表しました。速度が最大で40キロ超えてもブレーキがかからない状態でした。
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