【2月1日(水)】水曜日は寒暖差大 朝は底冷えも昼間は桜のころのような暖かさの所も【近畿地方】

【2月1日(水)】水曜日は寒暖差大 朝は底冷えも昼間は桜のころのような暖かさの所も【近畿地方】

【2月1日(水)】水曜日は寒暖差大 朝は底冷えも昼間は桜のころのような暖かさの所も【近畿地方】

2月がスタートする1日(水)の近畿地方は、一日の寒暖差に気を付けてください。

 朝の最低気温は、大阪1度、京都-1度予想で、内陸中心に底冷えでしょう。日中はぐんぐん気温が上がって、最高気温は大阪14度、和歌山16度予想。場所によっては3月下旬並みと、桜の咲くころのような暖かさとなりそうです。一日の寒暖差が15度くらいと、体がついていくことも大変な気温変化です。夜は冷え込むため、朝晩はしっかり防寒をしてください。

 1日は日本海上で発達する低気圧へ向かって南から暖かい空気の流れ込みが強まるため、日中は気温が上がる見込みです。ただし、夜からは次第に冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込むでしょう。午前中は晴れ間がありますが、午後は北部中心に変わりやすい空模様です。急に雨が降り、雷雨となる所もありそうです。京都市など中部の一部でも午後は通り雨の心配があるため、折りたたみ傘をお持ちください。また、午前中は南西の風、午後は西風が強まる見込みです。

 1日の深夜から2日(木)は北風が寒さを運び、北部では雪が降るでしょう。3日(金)から5日(日)は、だいたい晴れる見込みです。4日(土)は二十四節気の「立春」、暦の上では春の始まり。4日以降は平年よりも気温は高めでしょう。光の春、少しずつ日ざしから春の気配が感じられそうです。

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