「自分のお袋殺されて頭に来ない人はいない」遺族の息子が心境吐露　東京・狛江市の強盗殺人事件

「自分のお袋殺されて頭に来ない人はいない」遺族の息子が心境吐露　東京・狛江市の強盗殺人事件｜TBS NEWS DIG

東京・狛江市で起きた強盗殺人事件の発生から1週間。遺族の息子が初めて取材に応じ、「自分のお袋殺されて、頭に来ない人はいない」と話しました。

今月19日、東京・狛江市の大塩衣与さん（90）が自宅で殺害され、高級腕時計などが奪われた事件。大塩さんと一緒に暮らしていた60代の息子が事件後初めて取材に応じ、心境を語りました。

大塩衣与さんの息子
「自分のお袋殺されて、頭に来ない人いないし、頭には来るし、その犯人がいれば、ふっとばしちゃうかもしれない。（Q.衣与さんとの思い出は）『おはよう』『行ってらっしゃい』『おう、行ってくるよ』って、それが普通さ。それ以外、特別なことはない」

警視庁は各地で相次ぐ強盗事件との関連を調べるとともに、犯行グループの行方を追っています。

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