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【埼玉立てこもり】死亡の医師…死因は“心破裂”即死状態か
埼玉県ふじみ野市の住宅に男が立てこもり、人質にされた男性医師が散弾銃で撃たれ死亡した事件で、死因は胸に銃弾1発を受けた事による心破裂で即死状態だったとみられる事が分かりました。
この事件は、ふじみ野市の渡辺宏容疑者が医師の鈴木純一さんを人質に立てこもったもので、渡辺容疑者は27日、自宅を訪れた医師の鈴木純一さんに散弾銃を発射し、殺害した疑いがもたれています。
司法解剖の結果、鈴木さんの死因は胸に銃弾1発を受けた事による心破裂で、即死状態だったとみられる事が分かりました。渡辺容疑者は立てこもっていた間、捜査員に対し「鈴木さんは大丈夫だ」などと答えていました。
また、事件前日に渡辺容疑者の母親が亡くなり、母親の在宅診療の担当医だった鈴木さんが死亡確認をしましたが、捜査関係者への取材で渡辺容疑者が母親の死亡診断書など死亡の経緯をめぐり、鈴木さんとトラブルになった可能性がある事も分かりました。
調べに対し渡辺容疑者は「母が死んで自殺しようと思った時に先生らを巻き込んで殺そうと思った」などと話していて、警察は鈴木さんらに恨みをつのらせた可能性もあるとみています。
29日、鈴木さんの関係先には花を手向ける人の姿もありました。
妻が鈴木さんの治療を受けていた人「家内が在宅で医療を受けていて、詳しく説明して本人も納得して頑張ろうという気持ちにさせてくれる先生でしたね。残念でならないですね」
警察は現場検証を行うなどして事件の経緯を調べています。
(2022年1月29日放送「news every.」より)
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