放置の車から…“切断遺体”発見 トランクに血の付いたキャリーケースが 和歌山・紀ノ川｜TBS NEWS DIG
放置された車の中などから、切断された遺体が見つかりました。
警察によりますと、きのう午後5時半すぎ、和歌山市の紀ノ川の堤防近くで「車が放置されている」と通報があり、警察官が車のトランクを確認したところ、血の付いたキャリーケースをみつけ、きょうになって人の切断遺体だと分かったということです。車近くの川の中からも別のキャリーケースが見つかり、遺体の一部が入っていたということです。
警察は死体遺棄事件として捜査を始めました。
現場は南海電鉄和歌山市駅から西におよそ600メートルほど離れた場所です。
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