千葉・旭市で鳥インフルエンザ 約1万羽の殺処分開始 全国での発生件数は過去最多に|TBS NEWS DIG
千葉県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、県はけさから、およそ1万羽のニワトリの殺処分を行っています。全国で確認された鳥インフルエンザの発生件数は、過去最多となりました。
千葉県によりますと、きのう午前、旭市の養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と通報があり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
その後の遺伝子検査で、高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認され、県はけさから、養鶏場で飼育されているおよそ1万羽のニワトリの殺処分を行っています。県は、この養鶏場から半径3キロ以内の農場に対し、ニワトリや卵の移動を禁止することなどを求めています。
今シーズン、全国で鳥インフルエンザの発生が確認された件数は54件目となり、過去最多となりました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/LYoTZEz
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/1XysBK6
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/sNYFhoy
コメントを書く