【ガソリン】全国平均価格13年ぶりの高値 高止まり続く見通し

【ガソリン】全国平均価格13年ぶりの高値 高止まり続く見通し

【ガソリン】全国平均価格13年ぶりの高値 高止まり続く見通し

ガソリンの全国平均価格は13年ぶりの高値となり、最も高い長野県では177円90銭となりました。

石油情報センターによりますと、24日時点のレギュラーガソリンの都道府県別の平均価格は、最も高い長野県で177円90銭、続く長崎県が177円50銭となりました。

また、東京都の平均価格は172円60銭です。

オミクロン株の経済への影響が限定的との見方が広がったことなどから、全国での平均価格は170円20銭と2008年9月以来の高値となり、政府は石油の元売り会社に補助金を出す措置を発動しています。

石油情報センターは、政府の補助金の効果で来週の店頭価格は横ばいを予想していますが、高止まりの状況は依然続く見通しです。
(2022年1月26日放送「news every.」より)

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