『山上徹也容疑者の鑑定留置期間』再延長決定…来年1月23日まで 安倍元総理銃撃事件(2022年12月19日)
12月19日、安倍晋三元総理が銃撃された事件現場にあったガードレールの撤去作業が始まりました。
今年7月8日に安倍晋三元総理が銃撃された奈良市の近鉄・大和西大寺駅前で、遊説現場を取り囲んでいたガードレールの撤去作業が12月19日に始まりました。現場一帯は事件前から市が整備計画を進めていて、その一環で撤去されます。市は検討の上で、現場に慰霊碑などは設置しないことを決め、来年3月までに車道として整備されます。
一方、安倍元総理を銃撃した殺人の疑いで逮捕・送検された山上徹也容疑者(42)は、刑事責任能力があるかどうかを調べるため、今年7月から鑑定留置が行われています。奈良地検によりますと、12月19日に改めて留置期間の再延長を請求し、来年1月23日までの留置が決まったということです。
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