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「豪雨予測」の精度が向上 大阪大学に設置の『フェーズドアレイ気象レーダー』更新(2022年12月18日)
情報通信研究機構などが大阪大学に設置し豪雨予測などに活用されている「フェーズドアレイ気象レーダー」が、より高性能な型に更新されました。
情報通信研究機構が東芝や大阪大学と開発した「フェーズドアレイ気象レーダー」は、一度に多数の電波を出すことにより、1回転で立体的な観測ができる高性能レーダーです。30秒1回転で半径60km・高さ15kmの範囲の雨雲をすき間なく捉えることができ、2012年から試験観測を続けています。
今年12月、情報通信研究機構は、このレーダーをマルチパラメータ型に取り換える工事を行いました。水平方向に振動する波と垂直方向に振動する波の2つで雨粒を捉えることで、豪雨予測の精度が一層向上するということです。
(情報通信研究機構 佐藤晋介総括研究員)
「30秒で3次元のデータが取れるということを生かして、ゲリラ豪雨の早期検知とか、短時間の予測などを通して、大雨の被害を少しでも減らしていければと」
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