W杯 フランスvsモロッコ パリ中心部は厳戒態勢に(2022年12月15日)
サッカーワールドカップ2022、準決勝のフランス対モロッコ戦で、パリの中心部は試合後の混乱に備えて厳戒態勢が敷かれています。
旧宗主国のフランスにはモロッコ系移民も多く、パリ中心部のアラブ系レストランなどでモロッコ代表に声援を送っていました。
シャンゼリゼ通りでは10日、フランスとモロッコが準決勝進出を決めた後、一部のサポーターと警察との間で衝突が起きたため、今回は試合前から厳戒体制が敷かれています。
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