【国家公務員冬のボーナス】一般職で平均約65万円 特別職支給の岸田総理は約398万円
国家公務員に冬のボーナスが支給されました。管理職を除く一般職の平均支給額は、およそ65万2100円で5年ぶりに増加しました。
内閣人事局によりますと9日、支給された国家公務員の冬のボーナスの平均支給額は、管理職を除く一般職で、およそ65万2100円となりました。去年と比べて、およそ500円増えており、5年ぶりの増加となりました。
また、特別職にも支給され、最も多いのが最高裁判所長官で、およそ569万円。衆議院・参議院の議長には、およそ527万円。国会議員には、およそ314万円が支給されました。
岸田総理大臣と閣僚については財政改革をすすめるため、一部を返納することになっており、岸田総理は、およそ398万円。閣僚は、およそ332万円となっています。
(2022年12月9日放送)
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