【変異】全国で30本だけ!? 葉が”ラッパ”型のイチョウの樹 高知 NNNセレクション
高知県東部に位置する香美市香北町美良布地区で、ユニークな「ラッパ」の形をしたイチョウの樹が見つかりました。専門家によるとこうした形の葉は「変異」と言われごく稀に出現。イチョウは原始的な植物でときおりユニークな形の葉になることがあるといいますが、ラッパの形をしたものは非常に珍しく、全国でも３０本ほどしか確認されていないそうです。静かな山里で発見された珍しい「ラッパイチョウ」の葉。四つ葉のクローバーのように、見つけると幸せが舞い込む、かもしれません。
（2022年11月25日放送「こうちeye」より）
※動画内のデータは、放送時点のものです。
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