サッカーW杯・コスタリカ戦 北京から日中のファンが熱い声援|TBS NEWS DIG
サッカー・ワールドカップ、日本の第2戦。決勝トーナメント進出を目指したコスタリカ戦には、中国でも熱い声援が送られました。
記者
「こちら日本大使館には、多くのサッカーファンが集まっています」
日中国交正常化50年を記念して27日に北京の日本大使館で開かれた応援イベントには、現地の日本人と中国のサッカーファンらが参加。何度もあった惜しいシーンには日本を後押しする声援や拍手も起きましたが…。
中国人サポーター
「惜しい。本当に惜しい。今がっかりはまだまだです。日本を応援。ずっと応援」
ほかの中国のファンからも、「ドイツに勝ったのだからまだ望みはある」など前向きな声が多く聞かれました。
一方、こちらは「パンダ外交」の一環として先月、中国から中東の国としては初のカタールに貸与されたメスの「スーハイ」。試合前、日本とコスタリカの国旗に近寄ってきて選んだのは…コスタリカでした。
ドイツ戦で日本勝利を「予言」したのに続き、今回も見事、的中させたのでした。
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