習近平氏が金正恩氏に礼電 「世界の平和と安定」に向け“中朝関係”重視を強調｜TBS NEWS DIG
北朝鮮のミサイル発射が続く中、中国の習近平国家主席は金正恩総書記あてに電報を送り、「中朝関係を高度に重視している」と述べました。
北朝鮮国営メディアによりますと、今月22日付の電報で習近平国家主席は、中国共産党大会の際の金正恩総書記からの祝電に謝意を表しました。
さらに習氏は「中朝関係を高度に重視している」としたうえで、両国の地域だけでなく「世界の平和と安定」などを促進するために「新しくて積極的な貢献をする用意がある」と強調しました。
ミサイル問題で北朝鮮に日本やアメリカが非難を強めるのに対して、中国が北朝鮮との関係を維持する姿勢を改めて示した形です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/0ZDdMbc
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/lBi0ojA
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/yCDOe2f
