アメリカ 中国からの入国者に新型コロナの陰性証明の提示を義務化へ 2023年1月5日から｜TBS NEWS DIG
アメリカは来月から中国からの入国者に対し、新型コロナウイルスの陰性証明の提示を義務付けると発表しました。
アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、対象となるのは中国と香港、マカオから入国する2歳以上の全ての人で、出国の2日前までに新型コロナウイルスの検査を受け、出発時に航空会社への陰性証明の提示を義務付けるとしています。
今回の対応は来月5日から始める方針で、CDCは「中国で感染者が急増する中、アメリカでの感染拡大を抑えるため」だと説明しました。
アメリカはことし6月、陰性証明の提示の義務化を撤廃していました。
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