「仕事や家庭のストレス発散のため暴行」面識ない女性を殺害しようとした疑いの26歳男（2022年11月14日）
面識のない女子大学生を尾行して殺害しようとした疑いで逮捕された男が、「ストレスを発散させるために暴行を加えた」と供述していることがわかりました。
大阪市東淀川区の自称会社員・森島悠希容疑者（２６）は、今年１１月中旬の夜、大阪府内のマンションのエントランスに侵入し、２０代の女子大学生に対して、背後から首を絞めて引き倒し、「部屋に案内しろ、殺すぞ」などと言って、顔を蹴るなどの暴行を加えて、殺害しようとした殺人未遂などの疑いで１１月１５日に送検されました。
女子大学生は全治約１か月の重傷です。
警察によりますと、森島容疑者は殺意について否認する一方、「仕事や家庭のストレスを発散するために１人でいた女性に暴行を加えた」と話しているということです。
２人に面識はなく、防犯カメラには森嶋容疑者が最寄りの駅から女子大学生を尾行する様子が映っていたということです。
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