【29兆0861億円】「第2次補正予算案」を閣議決定 電気・ガスなど負担軽減へ

【29兆0861億円】「第2次補正予算案」を閣議決定 電気・ガスなど負担軽減へ

【29兆0861億円】「第2次補正予算案」を閣議決定 電気・ガスなど負担軽減へ

政府は8日、経済対策の裏づけとなる2022年度の第2次補正予算案を閣議決定しました。高騰する電気・ガス代の負担軽減策などを中心に29兆0861億円をあて、財源の多くを赤字国債でまかないます。

政府が先月まとめた総合経済対策の財源となる2022年度第2次補正予算案が、8日夕方の閣議で決まりました。経済対策にあてる29兆0861億円のうち国債の利払い費などが減ったため、一般会計の歳出は28兆9222億円となりました。

このうち、およそ8割となる22兆8520億円を国の借金である新たな国債の発行でまかないます。これにより、今年度、国債の新たな発行額は62兆4789億円で、過去二番目の規模となりました。国の財政は悪化の一途をたどっています。
(2022年11月9日放送)

#政府 #補正予算案 #赤字国債 #日テレ #ニュース

◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/jMhNcED
Instagram https://ift.tt/T0YDG42
TikTok https://ift.tt/UXOED7t
Twitter https://twitter.com/news24ntv

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp

日テレNEWSカテゴリの最新記事