【囲碁】最年少プロ 9歳の藤田怜央初段 やや緊張した面持ちで…「公式戦」初対局始まる
囲碁の最年少プロ棋士9歳の藤田怜央初段が25日、大阪の関西棋院で公式戦初対局に臨んでいます。
ことし9月、囲碁界で史上最年少となる9歳でプロ棋士となった藤田怜央初段は、午前10時から関西棋院で行われている「新人王戦」予選に挑んでいます。
予選には、藤田初段が所属する関西棋院から21人が出場しており、本選出場の8枠をかけて対局します。
公式戦初めてとなる相手は25歳の渡辺貢規四段で、2014年には関西棋院新人賞を受賞するなど若手の中でも力のある棋士で、藤田初段はやや緊張した面持ちで対局に臨んでいました。
25日の対局の持ち時間は1人3時間で、勝敗は夕方ごろに決まる見通しです。
(2022年10月25日放送「ストレイトニュース」より)
#囲碁 #最年少 #藤田怜央初段 #日テレ #ストレイトニュース #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/ePL0bFY
Instagram https://ift.tt/AfvmXNO
TikTok https://ift.tt/d9PiXgA
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く