旧統一教会の調査 「党としてわざと出さないことは有り得ない」 追加報告めぐり自民・茂木幹事長｜TBS NEWS DIG
自民党の茂木幹事長は、旧統一教会との関係をめぐり、党としての調査結果を公表した後も報告漏れが相次いでいる問題について、時期を見て追加で報告結果を公表する方針を示しました。
自民党は、今月8日に党所属の国会議員と旧統一教会との関係を調査した結果、179人が接点があったと公表しましたが、その後も報告漏れが明らかになるなど不備が指摘されています。
自民党 茂木敏充幹事長
「党として5人とか10人だけですね、出さないと。そんなことの意味は私は全くないと思っています」
党の所属議員から追加で報告を受けた分について、茂木幹事長は「全体像に大きな変化が出ているとの報告は受けていないが、時期を見て集約し公表したい」と述べ、公表する方針を示しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/hdgYxmI
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/UxZsaR9
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/kawURJD
