【妻を殺害か】第一三共“研究員”メタノールで… 専門家「一口飲んだだけで人体に大きな影響」
東京・大田区の自宅マンションで妻を殺害した疑いで、製薬大手「第一三共」研究員の吉田佳右容疑者(40)が逮捕されました。
捜査関係者によると、佳右容疑者と妻・容子さん(当時40)は「第一三共」の同期入社で、小学生の長男との3人暮らしでした。夫婦仲は悪く、家庭内別居状態で食事も別々にとるほどだったといいます。
事件があったのは今年1月で、佳右容疑者自らが「妻の体調が悪く様子を見ていたが、意識の無い状態で倒れている」と119番通報していました。
解剖の結果、亡くなった容子さんの体内から、致死量を超えるメタノールが検出されました。佳右容疑者が、何らかの方法で飲ませたとみられています。
そのメタノールの危険性について、専門家は「一口飲んでしまっただけで、かなり人体に大きな影響を与える」と指摘しています。
(2022年9月16日放送「news zero」より)
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