自民、旧統一教会との関係めぐり来週にも新たな対応策を指示 議員の点検結果を党で集約、公表へ|TBS NEWS DIG
自民党は、旧統一教会との関係をめぐって、来週にも党の役員会で新たな対応策について指示する見通しであることが分かりました。
自民党は、すでに党所属の全ての国会議員に対し、旧統一教会との関係をそれぞれ点検するよう要請していますが、自民党関係者によりますと、関連団体への献金や選挙での応援、会合への出席があったかなどについて党に報告を求める方向です。議員からの回答を党として集約したのち、全体の調査結果を公表することで調整しています。
また、自民党が党の行動指針として持っている「ガバナンスコード」には、「関連団体との関係は一切持たない」旨を盛り込み、これを徹底していくとしています。
旧統一教会との関係をめぐっては、岸田総理が24日、自民党として「もう一段、踏み込んだ対応が必要」だとして党幹部と協議を続けてきました。
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