コンビニ売上高2.9％UPに 猛暑で冷やし麺やソフトドリンクの売れ行き好調｜TBS NEWS DIG
先月の全国のコンビニエンスストアの売上高は、猛暑で冷やし麺や冷たい飲み物の販売が好調だったことなどにより、前の年と比べて2.9%増加しました。
日本フランチャイズチェーン協会が発表した先月のコンビニエンスストアの売上高は、前の年の同じ月と比べて2.9%増加し、9500億円あまりとなりました。5か月連続のプラスです。
猛暑の影響で冷やし麺やソフトドリンクが好調だったことに加え、梅雨明けが早く、行楽需要でおにぎりや揚げ物などの売れ行きも好調でした。
また、コロナ禍でまとめ買いの傾向が強まっており、平均の客単価は1年前と比べ2.5%増えて712円となり、14か月連続のプラスとなっています。
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