「阿波おどり」が始まる 街中に観覧席を設けての開催は3年ぶり 8月15日まで(2022年8月12日)
徳島では、夏の風物詩「阿波おどり」が3年ぶりに通常開催されています。
8月12日午前は、歴代徳島藩主・蜂須賀公の眠る菩提寺・興源寺で「奉納阿波おどり」が披露されました。
(見物した人)
「夏が始まったという感じですね」
(踊り子)
「感染対策をしっかりして楽しみたいと思います」
そして12日午後6時、阿波おどりが始まりました。新型コロナウイルスの影響でおととしは戦後初めて開催が中止され、去年は屋内のみの開催となりましたが、今年は3年ぶりに街中に観覧席を設けての通常開催です。隊列を組んで前に向かって踊りながら進む「流し踊り」については、今回、観覧席の収容率を最大75%ほどに抑えているということです。
阿波おどりは8月15日までです。
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