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「いきなり!ステーキ」社長辞任 業績悪化受け(2022年8月12日)
「いきなり!ステーキ」などを展開するペッパーフードサービスが業績不振を理由に社長の辞任を発表しました。
ペッパーフードサービスは一瀬邦夫社長が「業績不振の経営責任を明確にする」との理由で、12日付で辞任したいとの申し出があり、受理したと発表しました。
ペッパーフードサービスは、大量出店による店舗同士の競合や、新型コロナの感染拡大による一時休業などで業績不振が長期化しました。
2020年7月には「ペッパーランチ」事業を売却するなど、経営の立て直しを目指しましたが、物価の上昇や生活習慣の変化などでディナー帯の売上回復が遅れていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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