「ゾッとする瞬間でした」信号機のない横断歩道で…ドライブレコーダーが捉えた“危険な運転”の一部始終｜TBS NEWS DIG
まさに間一髪でした。信号機のない横断歩道で、歩行者がのけぞるほどの危険な運転をドライブレコーダーが記録していました。
■ドラレコ捉えた“危険な運転” 横断歩道で“のけぞる歩行者”
辺りが暗くなり始めた午後7時過ぎ、片側2車線の道路を走行。すると信号機のない横断歩道を渡ろうとする2人の男性の姿が…。ドライバーは車を停止させます。
ドライバーの男性
「歩行者を優先するということで車を停止した。そこまではよかった」
そして、歩行者が渡り出すと後方から来た車が右車線を走り抜けていったのです。歩行者との距離はスレスレ。驚きのあまり、のけぞっているように見えます。
ドライバーの男性
「かなりの速度で右車線を走っていた車が走り抜けていく状況だったので、かなりゾッとする瞬間でした」
危険な運転。通過した車のドライバーもヒヤリとしたのでしょうか、ブレーキランプが点灯。横断歩道では歩行者が優先。歩行者がいるのに一時停止しない場合は「横断歩行者妨害」の違反行為になります。
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