中国の“台湾包囲”軍事演習 最終日も続く 終了後も台湾周辺で軍事活動常態化か|TBS NEWS DIG
中国軍はアメリカのペロシ下院議長の台湾訪問への対抗措置として大規模な軍事演習を最終日となる7日も行っています。
中国軍が4日から行っている「重要軍事演習」。最終日の7日も陸上へ向けた攻撃のほか、長距離ミサイルの能力を試す訓練などが行われました。
中国軍は4日間に渡り、台湾をとり囲むような海域で、▼台湾本島への攻撃を想定した演習を行ったほか、▼台湾本島を越える弾道ミサイルを発射するなど軍事力を誇示する演習を続けました。
また、台湾側との事実上の停戦ラインとなる中間線を連日、中国軍の戦闘機や艦船が越えて侵入するなど中間線を無効にしようという動きも活発に行われました。
日本政府関係者によりますと、演習終了後も台湾周辺での軍事活動を常態化する可能性があり、懸念が広がっています。
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