海で水遊びの兄弟流される 11歳の弟が死亡 三重(2022年8月6日)
三重県四日市市で海で水遊びをしていた中学1年と小学6年の兄弟が沖に流され、弟が死亡しました。
警察などによりますと、5日、四日市市の鈴鹿川の河口付近の海岸で少年3人が水遊びをしていたところ、中学1年と小学6年の兄弟が流されました。
このうち中学1年の兄はすぐに救助され、命に別状はないとみられます。
小学6年の弟(11)は約4時間後に海岸から約25メートル沖の海底で発見され、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は当時の状況などを詳しく調べています。
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