「2日で1回だけ水を飲ませた」放置され2歳女児死亡…自宅にいた15歳男の子が説明(2022年7月21日)
大阪府富田林市で2歳の女児が放置され死亡した事件で、自宅にいた四男が「2日間で1回だけ水を飲ませた」という趣旨の説明をしていることがわかりました。
今年6月29日に富田林市の集合住宅で小野優陽ちゃん(当時2歳)が熱中症で死亡した事件。保護責任者遺棄容疑で逮捕された祖母の小野真由美容疑者(46)らは2日間家に帰らず、優陽ちゃんを放置した疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、小野容疑者の四男(15)は警察の調べに対し、この2日間で「優陽ちゃんに水を1回だけ飲ませた」という趣旨の説明をしているということです。
小野容疑者らは優陽ちゃんをベビーサークルに閉じ込めた疑いなどで7月20日に再逮捕されています。
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