トー横の「ハウル」を起訴 少女にみだらな行為した罪 東京地検|TBS NEWS DIG
東京・歌舞伎町の「トー横」と呼ばれるエリアで「ハウル」と名乗り、ボランティア活動をした男が家出中の少女にみだらな行為をしたとして逮捕された事件で、東京地検は13日、男を起訴しました。
東京都の青少年健全育成条例違反の罪で起訴されたのは、新宿区歌舞伎町の「トー横」と呼ばれるエリアで少年少女に炊き出しなどを行うボランティア活動をしていた小川雅朝被告(32)です。
小川被告は去年12月と今年3月、新宿区の自宅マンションで、18歳未満と知りながら、家出中の16歳の少女に対し、みだらな行為をした罪に問われています。
小川被告はボランティア活動時、「ハウル・カラシニコフ」と名乗っていて、逮捕時の取り調べに対し、「(少女は)19歳と聞いていた」として容疑を否認していました。
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