東北 局地的な大雨に警戒 関東も不安定な大気続く(2022年7月13日)
関東の雨の峠はいったん越えましたが、13日は東北を中心に大気の状態が不安定で局地的に大雨となる恐れがあります。
湿った空気や上空の寒気の影響で、朝は東北で雨が激しく降りました。
宮城県では、各地で今年一番の雨量を観測しています。
午後も、東北の太平洋側を中心に雨雲が発達する見込みで、14日朝までに100ミリの大雨が予想されています。
また、関東でも12日ほどではないものの、山沿い中心に落雷や突風、ひょうなど不安定な天気となる見通しです。
土砂災害や河川の氾濫に引き続き警戒が必要です。
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