自民大勝で“好感” 日経平均一時500円超値上がり(2022年7月11日)
週明けの東京株式市場は参議院選挙の結果を受けて、日経平均株価が一時、500円以上、値上がりしました。
11日の東京株式市場は参議院選挙で自民党が大勝したことで政権基盤が安定するとの見方から、幅広い銘柄で買い注文が入り日経平均株価は一時、500円以上の値上がりとなりました。
先週末のアメリカ雇用統計が市場予想を上回り、景気後退への懸念が和らいだことも後押ししています。
市場関係者は「長期安定政権が見込めることは日本株にとってプラス」としています。
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