【1月6日(木)】木曜日は太平洋側中心に積雪のおそれ京阪神でも雪か【近畿地方】
１月６日（木）は上空に寒気が居座る中、本州の南の海上を低気圧が通過する見込みです。この「南岸低気圧」の影響で、ふだん雪に慣れていない太平洋側で積雪のおそれがあります。徳島県ではこれから、山地を中心に大雪に注意してください。近畿地方でも６日（木）の朝から、南部を中心に雪や雨が降るでしょう。
６日（木）は気温が下がり、雲が北上した場合には、午前中は京阪神など中部の平地でも雪が降り、積雪となるおそれもあります。積雪や路面凍結には、十分注意してください。木曜日の朝はいつもよりも早起きをして、最新の気象情報や交通情報を確認することをおすすめします。
６日（木）朝の最低気温は前日より低い所が多く、大阪は３℃、彦根はマイナス３℃まで下がるでしょう。日中も１０℃に届かず、一日を通して震えるような寒さになりそうです。７日（金）は、北部を中心に雪でしょう。３連休は大きな崩れはなく、昼間の寒さは少し和らぎますが、朝の冷え込みは厳しくなりそうです。
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