俳優・鈴木福(18)が見た沖縄戦の“記憶”77年経った今も残る戦争の“爪痕”…彼が見たものとは
1945年・太平洋戦争末期…本土防衛の拠点となっていた沖縄で、約54万のアメリカ兵と約11万の日本兵が激しい戦闘を繰り広げました。
「日本史上最悪の地上戦」とも言われる沖縄戦で犠牲となった命は日本とアメリカ合わせて20万人以上。
今回、俳優・鈴木福が激戦の地、沖縄へ。
わずか16歳で戦場へと駆り出された「鉄血勤皇隊」の“証言”
山々で戦没者の「遺骨収集」を行う“現場”
そこには多くの戦争の「爪痕」が残されていました。
(ウェークアップ 2022年6月25日放送)
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