【大阪北部地震から4年】女子児童死亡の小学校で黙祷 公共施設の安全性見直し進む

【大阪北部地震から4年】女子児童死亡の小学校で黙祷 公共施設の安全性見直し進む

【大阪北部地震から4年】女子児童死亡の小学校で黙祷 公共施設の安全性見直し進む

大阪北部地震の発生から18日で4年です。地震で倒れたブロック塀の下敷きになり亡くなった女子児童が通っていた小学校では18日朝、黙祷が捧げられました。

当時小学4年生だった女子児童が、登校中にブロック塀の下敷きになり亡くなった高槻市の寿栄小学校では、地震が起きた午前7時58分、市長らが黙祷を捧げました。

高槻市 濱田剛史市長「1日たりともこの時のことを忘れていただきたくない。日々、子供の安全を念頭に置きながら過ごしていただきたい」

大阪北部地震では、6人が死亡、462人が負傷し、震度6弱を観測した高槻市や茨木市、枚方市を中心に6万棟を超える住宅が被害を受けました。

高槻市では、今年度中に小中学校にあるブロック塀をすべてフェンスに取り換える予定で、地震をきっかけに、公共施設の安全性の見直しが進んでいます。(2022年6月18日放送)

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