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【円安】1ドル135円迫る 記録的な米インフレ受け 株安も進む
外国為替市場で円安が急速に進み、円相場が節目となる1ドル=135円近くまで下落しました。
週明け東京の金融市場は大荒れの展開です。記録的なアメリカのインフレを受け円安、そして株安となっています。円相場はおよそ20年4ヶ月ぶりに、一時1ドル=135円近辺まで円安が進みました。
都内の為替取引の会社では1ドル=135円台を確認できませんでしたが、銀行間の取引市場では一時、1ドル=135円台をつけたということです。
記録的なインフレがすすむアメリカでは、先週末に発表された消費者物価指数の上昇率がおよそ40年ぶりの高い伸びとなるなど、今後、利上げがさらに加速するのではとの観測が広がっています。
このため、低金利政策を維持する日本と、金利を引き上げるアメリカとの金利差が改めて意識され、円を売ってドルを買う動きが強まっています。
また、先週末のニューヨーク株式市場でダウ平均株価が大きく下落した流れを受け、東京株式市場でも13日朝の日経平均株価の下げ幅は一時800円を超えました。
市場関係者によると、FRB=アメリカの連邦準備制度理事会がインフレをおさえこむため、今月の会合でも利上げを決める見通しで、更に円安が進む可能性もあるということです。
(2022年6月13日放送「ストレイトニュース」より)
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