体育の授業後に児童17人が熱中症とみられる症状…うち1人搬送 多くがマスク着用(2022年6月11日)

体育の授業後に児童17人が熱中症とみられる症状…うち1人搬送 多くがマスク着用(2022年6月11日)

体育の授業後に児童17人が熱中症とみられる症状…うち1人搬送 多くがマスク着用(2022年6月11日)

6月10日、大阪市福島区の小学校で、体育の授業の後に児童17人が熱中症とみられる症状を訴え、うち1人が救急搬送されました。

 大阪市教育委員会によりますと、10日、福島区の鷺洲小学校で、体育の授業でリレーを行った後に、6年生の児童17人が体調不良を訴えました。うち男子児童1人が唇の震えなどの症状がみられたため病院に救急搬送され、手当てを受けました。いずれも熱中症とみられ、その後、全員が回復したということです。

 授業中、児童にマスクを外すよう指導しておらず、17人のうち14人はマスクを着用していたということです。市教委は熱中症事故防止のため「体育の授業や部活動などではマスクを外すよう指示することを改めて周知徹底する」としています。

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