【6月10日(金)】金曜日も天気安定せず…熱中症と不意打ちの雷雨に注意【近畿地方】
上空の寒気の影響で、近畿地方は10日(金)も、大気の状態が不安定となる見込みです。午前中は広い範囲で晴れますが、午後は山沿いで雨の所があるでしょう。晴れていても、急に夕立のようにザーザー降りの雨が降り出し、雷雨となるおそれがあります。京阪神でも、夕方ごろは天気の急変にご注意ください。日ざしが強いので、晴雨兼用の傘を持つと良さそうです。
長時間外出する場合は、洗濯物は室内に取り込んでおくことをオススメします。日中の最高気温は京都、奈良で30℃、大阪で29℃の予想です。昼間は暑くなりますので、屋外では直射日光を避け、こまめに水分補給をし、体が疲れていたら運動は控えるなど、熱中症対策を心掛けましょう。
南の海上に停滞する梅雨前線がこれから北上し、11日(土)は南部を中心にまとまった雨でしょう。12日(日)から13日(月)は天気が持ち直しますが、この先は雨の降る日が多くなる見込みです。近畿地方でも、いよいよ梅雨の季節が始まりそうです。
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