【解説】家族で“10億円”給付金詐欺 父親を日本へ送還…今後の流れは?
10億円近くの持続化給付金の不正受給に関与したとみられる家族が逮捕された事件で、日本時間の8日午前0時半ごろ、逃亡していた谷口光弘容疑者が、インドネシアのスマトラ島で、不法滞在の疑いで逮捕されました。
今回の詐欺事件では、すでに谷口光弘容疑者の家族3人が逮捕されていて、光弘容疑者は主犯格とみられています。この光弘容疑者の家族が中心となり、ウソの申請をして、約9億6000万円の持続化給付金を不正受給したとみられています。捜査関係者によると、光弘容疑者は中小企業庁側が申請書類に不審な点があることに気づき、申請を却下し始めた直後の2020年10月にインドネシアへ出国し、警視庁は光弘容疑者を指名手配していました。
光弘容疑者の日本への送還はどのような流れになるのか、また、国外へ逃亡していたことが、裁判にどう影響するのかなど、元東京地検検事の上原幹男弁護士が詳しく解説します。
(2022年6月8日放送「news every.」より)
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