ウクライナ避難民『高校職員に採用』英語教員のサポート担当予定 自らの経験伝えたい(2022年6月6日)

ウクライナ避難民『高校職員に採用』英語教員のサポート担当予定 自らの経験伝えたい(2022年6月6日)

ウクライナ避難民『高校職員に採用』英語教員のサポート担当予定 自らの経験伝えたい(2022年6月6日)

ウクライナから避難してきた女性が京都市の市立高校の職員として採用されました。

 市立高校の職員として採用されたのはウクライナ避難民のアナスタシア・ホロシコさん(29)です。アナスタシアさんは西部の都市リビウから京都市の友人を頼って今年4月中旬に来日しました。大学生のころにボランティアで子どもたちに英語を教えていたこともあり、支援組織を通じて採用が決まりました。

 ウクライナ避難民が京都市の職員として採用されるのはこれが初めてです。

 (アナスタシア・ホロシコさん)
 「これから一生懸命頑張って優秀な英語教師になりたい。どうぞよろしくお願いします」

 アナスタシアさんは6月7日から市立日吉ヶ丘高校で英語教員(ALT)のサポートを担当する予定で、自分が経験したことも生徒たちに伝えたいと考えています。

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