【帯広市女性遺体遺棄】送検の男「首を絞めた」 殺害ほのめかす供述
北海道帯広市で、元同僚の女性の遺体を遺棄したとして高校教諭の男が逮捕された事件で、男は「首を絞めた」と殺害をほのめかす供述をしていることが分かりました。
送検されたのは、帯広農業高校の教諭片桐朱璃容疑者（35）です。
片桐容疑者は、先月30日夜、元同僚の高校教諭宮田麻子さん（47）の遺体を帯広市内の公園の雑木林に埋めて遺棄した疑いがもたれています。
司法解剖の結果、宮田さんの死因は首を絞められたことによる窒息死で、遺体に目立った外傷はありませんでした。
調べに対し、片桐容疑者は「首を絞めた」などと殺害をほのめかす供述をしていて、警察は殺人容疑も視野に捜査を進めています。
（2022年6月3日放送）
#事件 #北海道 #帯広市 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/BY6Xq8c
Instagram https://ift.tt/SgtmV0u
TikTok https://ift.tt/Du3tW6H
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
