【火事】4人死亡の火災現場から“新たな遺体” 毛布にくるまれた状態で…
今月9日に東京・東村山市の住宅で火事が起き、60代の夫婦と2人の息子が死亡しました。その住宅の解体現場から、新たに1人の遺体が見つかりました。遺体は毛布にくるまれた状態で発見されました。
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今月9日、東京・東村山市で起きた火事で、この家に住む60代の夫婦と2人の息子が死亡しました。現場からは灯油の成分が検出され、警視庁は無理心中とみて調べていましたが、24日、住宅の解体工事中に、新たに1人の遺体が見つかったことがわかりました。
火災発生から2週間あまり、一体なにがあったのでしょうか。
この家では、三男といまだに連絡が取れていないといいます。捜査関係者によると、遺体の状態から、死後、相当な期間が経過しているとみられ、1階の洋間から毛布にくるまれた状態で発見されたということです。警視庁は遺体がこの三男で、火災が起きるより前に、すでに死亡していた可能性があるとみて、身元の確認を進めています。
(2022年5月25日放送「news every.」より)
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