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医学部に全国初「産科枠」で不足する『分娩医』育成…卒業後9年間は和歌山県内に勤務(2022年5月17日)
和歌山県立医大は、産婦人科の医師の中でも不足が深刻化する「分娩医」を育成するため、来年度から医学部の入学試験に全国初の「産科枠」を設けることになりました。
和歌山県によりますと、新たに設ける「産科枠」は内申書と大学入学共通テストや面接の結果で合否が判定され、来年の春に入学する3人程度を募集するということです。奨学金の制度もあり、卒業して産科医になると、9年間、和歌山県内の病院に勤務してもらうとしています。
(和歌山県 仁坂吉伸知事)
「産科の医師不足で人々が困っているんだから、困っているのを助けてあげようというのが仁術としての医学だと思うので、そういう志の高い人に是非たくさん受けてもらいたい」
また和歌山県立医大は、成り手の少ない小児科や精神科などに進んでもらうことを前提とした「不足診療科枠」も設け、一般選抜で2人ほど募集するということです。
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