- IR巡り大阪市議会に事業者幹部を招致「追加費用」「経済効果試算」などについて質疑(2022年3月16日)
- ウクライナから避難250万人超・・・日本国内で受け入れ準備が加速(2022年3月12日)
- 【ライブ】朝のニュース(Japan News Digest Live)|TBS NEWS DIG(12月6日)
- 「雨でも傘がかわいかったらハッピー」梅雨時期に合わせた『傘まつり』1万本以上が梅田の百貨店に集結 #shorts #読売テレビニュース
- 【LIVE】昼のニュース(Japan News Digest Live) 最新情報など | TBS NEWS DIG(5月8日)
- 【速報】東京電力管内であすも「電力需給ひっ迫注意報」継続 政府発表(2022年6月27日)
医学部に全国初「産科枠」で不足する『分娩医』育成…卒業後9年間は和歌山県内に勤務(2022年5月17日)
和歌山県立医大は、産婦人科の医師の中でも不足が深刻化する「分娩医」を育成するため、来年度から医学部の入学試験に全国初の「産科枠」を設けることになりました。
和歌山県によりますと、新たに設ける「産科枠」は内申書と大学入学共通テストや面接の結果で合否が判定され、来年の春に入学する3人程度を募集するということです。奨学金の制度もあり、卒業して産科医になると、9年間、和歌山県内の病院に勤務してもらうとしています。
(和歌山県 仁坂吉伸知事)
「産科の医師不足で人々が困っているんだから、困っているのを助けてあげようというのが仁術としての医学だと思うので、そういう志の高い人に是非たくさん受けてもらいたい」
また和歌山県立医大は、成り手の少ない小児科や精神科などに進んでもらうことを前提とした「不足診療科枠」も設け、一般選抜で2人ほど募集するということです。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/kNZSiL2
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #産科枠 #分娩医 #育成 #和歌山県立医大 #産科医 #不足診療科枠
コメントを書く