「飽和潜水」作業船が網走入港 海底で不明者捜索へ(2022年5月17日)
北海道・知床半島沖で観光船が沈没した事故で、海底で行方不明者を捜索する飽和潜水士を乗せた船が網走港に入港しました。
観光船「KAZU1」は深さおよそ120メートルの海底に沈んでいます。
その深さまで潜ることができる「飽和潜水士」を乗せた船が17日午前9時ごろに網走港に入港しました。
早ければ19日から飽和潜水が行われます。
一方、警察は16日から、知床半島の東側の海岸線で陸上から集中捜索を始めました。
16日は標津町の港で、ウィンドブレーカーのようなものが見つかりました。
集中捜索は19日まで続けられます。
※「KAZU1(ワン)」は正しくはローマ数字
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く