【交通事故】軽自動車が歩行者はねる 意識不明の重体 札幌市

【交通事故】軽自動車が歩行者はねる 意識不明の重体 札幌市

北海道札幌市で29日、軽自動車が道路にいた歩行者をはねる事故がありました。はねられた男性は、意識不明の重体です。事故現場は見通しのよい直線道路でした。

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29日午前1時過ぎ、北海道札幌市で軽自動車が道路にいた歩行者をはねる事故がありました。はねられたのは40代から50代とみられる男性で、病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。
　　　　
事故をおこした軽自動車は、フロントガラスに大きなヒビが入り、ライトの部分がへこんでいました。事故の衝撃の大きさを物語っています。

警察は軽自動車を運転していた松本洋司容疑者（67）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

事故現場は、見通しのよい直線道路でした。なぜ、事故はおきたのでしょうか？

調べに対し、松本容疑者は「気が付いたら目の前にいた」と供述していて、警察はくわしい事故の原因を調べています。
（2022年4月29日放送「news every.」より）

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