【捜索】体長２ｍのヘビ逃げ出す…登校児童”見守り”も 岡山･倉敷市

【捜索】体長２ｍのヘビ逃げ出す…登校児童”見守り”も 岡山･倉敷市

岡山県倉敷市で体長およそ2メートルのペットのヘビが逃げ出し、警察は18日朝から捜索を進めるとともに、付近の小学校周辺で児童の見守りを行いました。

逃げ出したのは、体長およそ2メートルの「ボールパイソン」で、17日、飼い主の男性から「ペットのヘビが逃げ出した」と警察に届け出がありました。

警察によりますと、男性は友人に預けていたヘビを穴をあけた衣装ケースに入れ自宅アパートの駐車場で降ろそうとしたところ、いなくなっていることに気付いたということです。

警察は18日朝から12人態勢で周辺の捜索を行うとともに近くの小学校で登校する児童を見守りました。

「ボールパイソン」は飼育に必要な許可は無く毒などはなく、おとなしいもののかみついたり巻きつくことがあるということです。

警察ではヘビを見つけた場合は近寄らず、通報するよう呼びかけています。
(2022年4月18日放送)

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