ベランダに母親の遺体 28歳長女を殺人容疑で再逮捕(2022年4月14日)
栃木県上三川町の県営住宅で頭を切られた女性の遺体が見つかった事件で、警察は女性の長女を殺人の疑いで再逮捕しました。
自称・イラストレーターの橋本志穂容疑者（28）は2月中旬頃、上三川町にある自宅で同居する母親の啓子さん（当時54）の頭などを刃物で何度も切り付け、殺害した疑いが持たれています。
啓子さんの死因は頭蓋内損傷でした。
橋本容疑者は「今は答えられません」と事実関係について黙秘しているということです。
橋本容疑者は先月、啓子さんの遺体を遺棄した疑いで逮捕されていて、遺棄の容疑については認めているということです。
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